なぜかみんなが大好きな素材

 

【糸】

大麻の糸からできる布の触り心地。身に付けている時の安心感は、大薬といわれた意味を実感できる。

 

【おがら】【麻スサ】【かや】

おがらや麻スサを漉き込んだ壁に住み、屋根にも利用することで、真に快適な生活空間が創造できる。
夏の夜は、家の戸を開けて大麻のかやで寝る日本人の治安にも注目して欲しい。

 

【紙】

大麻の紙は素晴らしい。
自分の思いを、滲まず正確に紙に伝えることができる。

たばこの巻紙もやはり大麻紙に限る。
木材パルプ混のペーパーで巻くと煙が臭くて、たばこの味以前の問題である。

 

【種】

麻の実は炒るか生のまま食すと、初めて食べる人にも懐かしいと言わせてしまう、不思議な強力滋養食品であり、
七味唐辛子の麻の実を噛んだ時のカキッという食感はたまらない。

 

【油】

絞った油はそのまま生の状態でベストバランスの食用油となり、γリノレン酸も含む。

酸化しても灯油として使えるので、行燈(あんどん)の油を猫が舐めるのは別におかしな話ではない。
舐めた猫が化けるかどうかは…?

現代では、ヘンプカーという大麻の種を絞った油でディーゼルエンジン車を走らせるというプロジェクトがあり、このヘンプカーの走行距離はそろそろ地球を一周しようとしている。

 

【花穂】

花穂を喫煙する文化に関しては、大東亜戦争以前は、喘息の薬としてタバコのような形状で普通に売られていたので、喫煙は特に珍しいことでもなく、在来種(中間種)の花穂や葉を野焼きしたことを思うと、吸引時の多少の意識変容もそれまでの日本人にはお馴染みであったと考えられる。

 

【精麻】

精麻をこすると、罪穢れが祓われるといわれるが、ご神事に使う幣とは大麻のことであるし、歌舞伎界では災難続きを祓うために歌舞伎舞台に大麻が吊られた。
信じる信じないというおまじないではなく、それが有効であると考えた日本人。

 

『衣料や建材などの利用は善いが、喫煙はである』と考えるのも、
『喫煙さえ許されたら、産業利用などどうでも良い』と考えるのも、
大麻からすれば同じである。

これまでも大麻は無駄なく利用され、石油社会以前の【衣・食・住・エネルギー・医療・癒し】を見事に支えてきた。

いつも肌に触れていたい
手で擦りたい氣持ち
食べて身体をつくりたい
煙にして吸いたい
建材にした家に住みたい
油を灯油として使いたい
様々な物資の素材にしたい

もうここまでくると、
『日本人は大麻になりたいのか!?』
とも思える。

自らを見る【鏡】
民を守る【刀】
祀るための【勾玉】
それ以前の縄文の時代から人類が崇拝してきた植物なのではないだろうか。

真っ直ぐに育ち、
みんなが生きるために必要な存在であり、在ることの安心感。
全てを許し認めることを教えてくれる大麻のような人になりたいために、日本人は大麻を生活に取り入れて生きてきたのかも知れない。

 

キリスト教徒がいつも十字架を身に付けているように、

いつも見えるところに、
国土の至る所に大麻が生えていてこそ日本といえるのではないのか。

 

コメントする
メニュー