東山梨郡と北巨摩郡は甲州大麻の二大産地

旧東山梨郡(山梨市)と、旧北巨摩郡(北杜市)は、かつて甲州大麻の2大産地でした。

明治32年の山梨県統計書から抜粋です。

馬鈴薯、三椏、實綿、大麻、葡萄の収穫高と作付け面積が記録されています。

東山梨郡(現在の山梨市、甲州市、笛吹市)は葡萄の生産地として有名ですが、この統計をみると全く生産されていないことがわかります。

この年の大麻の収穫高は1238貫(4642.5kg)、作付け面積は10町1反(東京ドーム2.13個分)でした。

この記録から、東山梨郡と北巨摩郡が大麻の二大産地だったことがわかります。

南向きの斜面があること、釜無川・笛吹川を運搬に使えることが大麻栽培に好都合だったのではないかと推測されます。

toukei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県立図書館

甲州文庫デジタルアーカイブより

http://www.lib.pref.yamanashi.jp/refjirei/megumi/imgdata/…….

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